カネシゲチカラ(1989年生、母サツマジヨオー)

1989.04.25

カネシゲチカラ(1989年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ(当時13歳)と交配したサツマジヨオーが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中西 文夫。戦績は、地方34戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

宇都宮徳一厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1991年)

12月23日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート950m 曇/重)に出走。馬体重は397kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳(1992年)

1月2日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキスイトウザイに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(4戦1勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた6戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は大久保真二騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大久保真二騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(13戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳(1993年)

3月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大久保真二騎手(14戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(16戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(17戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(18戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手(19戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手(20戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手(21戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手(22戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手(23戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中6週で迎えた29戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた32戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノマイヒメから半馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。