ダンディニシキ（1991年生、母セイダイツバサ）
Dandy Nishiki
1991.04.23
ダンディニシキ（1991年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時10歳）と交配したセイダイツバサが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方18戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×6*6*6 | 5.46% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×6*7 | 3.12% |
| きS | War Kilt＝War Relic | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Fair Trial | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Mieuxce | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Alcantara | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hurry On | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Djebel | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Straight Deal | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sweet Lavender | 6×5 | 4.68% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
松岡利男厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1993年）
12月27日、デビュー戦は明神繁正騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスラブグロリーから1馬身差の2着となった。
1月25日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパンキーから3馬身差の2着となった。
3月1日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチレックスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲストハンターから6馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた10戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから1馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットヒロシオーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた15戦目は、スワン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中0週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、七草特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。