クレバーエース（1989年生、母カミノフブキ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

9月14日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったユメノトビラに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた5戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（2戦0勝）。17頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

3歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月19日、約8か月半の休養明けで迎えた8戦目は、鈴木寿騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた9戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月7日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4歳（1993年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた11戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノボーイから1馬身半差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた19戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスエカールに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた25戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、越路賞（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1994年）

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた34戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた38戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセアウカイから8馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた48戦目は、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンサートホールから3/4馬身差の2着となった。