タカノグレア(2000年生、母ミノリホーライ)
Takano Glare
2000.05.17
タカノグレア(2000年5月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザグレブ(当時7歳)と交配したミノリホーライが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方28戦0勝。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小林米春から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
及川良春厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2002年)
6月9日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は421kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた3戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本浩司騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた9戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル(盛岡ダート1000m 晴/重)に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(2003年)
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた14戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた23戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた25戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の久田孝杯(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のロータリークラブ杯(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菅家靖一郎・横山高次記念(上山ダート1500m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた28戦目は、3歳戦のけんゆう&ともみ永遠の愛を誓う特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は江川伸幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。