アリマチカラ(1983年生、母ローズスポート)
Arima Chikara
1983.04.07
アリマチカラ(1983年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアークテイツクフラツシユ(当時19歳)と交配したローズスポートが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は(株)タイヘイ牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- アタマ
血統
概要
母のローズスポートは中央平地9戦0勝。祖母のコメデイフランセーズは海外6戦0勝。父のアークテイツクフラツシユは海外103戦17勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 4*5×5*5*6 | 17.18% |
牡 | Nearco | 3×4*5 | 21.87% |
牡 | Hyperion | 4×4 | 12.5% |
牡 | Phalaris | 5*6*6×6*6*7*7 | 10.93% |
牡 | Gainsborough | 5×5*6*7 | 8.59% |
牡 | Chaucer | 6*6*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
牡 | Swynford | 6×7*7*7 | 3.9% |
牡 | Buchan | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | St. Simon | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡S | Ultimus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Blandford | 6*6 | 3.12% |
牡M | Colorado | 6*7 | 2.34% |
牝 | Selene | 5*6×5*6 | 9.37% |
牝 | Serenissima | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7*7×7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 12-d
レース成績
経歴
3歳(1986年)
1月17日、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンクロスをアタマ差制してトップでゴールを走り抜けた。
3月25日、3歳戦のチユーリツプ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、3歳戦の若葉特別(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、3歳戦のスイートピー特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、3歳戦のさつき特別(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は木村佳世騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワオーからアタマ差の2着となった。
6月30日、3歳戦の若鮎特別(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1988年)
2月11日、一般D1四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、一般D1二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、一般D1四(浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月12日、一般D1三(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、一般D1三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、一般D1三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は市澤正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノクインから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、一般D1九(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月2日、一般D1八(船橋ダート1400m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、一般D1六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、一般D1七(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月11日、一般D1六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。