シマノセンプー（1986年生、母ミスアヤコⅡ）
1986.05.02
シマノセンプー（1986年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイランセンプー（当時11歳）と交配したミスアヤコⅡが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は渡辺 忠雄。戦績は、地方28戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳C2。
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
11月20日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳C3（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた6戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた7戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた9戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松原正文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松原正文騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボナミに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた20戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヅヒロクインに1馬身半の差をつけて優勝
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシテンリユウーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1990年）
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカヅキセイモンに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
2月6日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトワカバからアタマ差の2着に甘んじた。
2月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノスーパーキーから3馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中6週で迎えた26戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。