ヒミノダイドウ（1992年生、母ヒミノタカヒメ）
1992.03.08
ヒミノダイドウ（1992年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時14歳）と交配したヒミノタカヒメが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 守明。戦績は、地方19戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
レース成績
経歴
デビュー前
山元義孝厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
10月2日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は455kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスナイパーをハナ差制して初勝利を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1995年）
7月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロマネスククインに半馬身の差をつけて2勝目を収める
11月28日、中2週で迎えた9戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノシヤークからアタマ差の2着に惜敗した。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガトラから1馬身半差の2着となった。
4歳（1996年）
4月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノマリーンに1馬身の差をつけて制した。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンホーマから6馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（15戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドオーカンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた19戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。