イシダアマゾネス（1984年生、母カリムヒメ）
1984.02.15
イシダアマゾネス（1984年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時15歳）と交配したカリムヒメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 繁。戦績は、地方33戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
謝明方厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
6月3日、デビュー戦は赤井繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は385kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシダジヤガーから2馬身半差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤井繁騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤井繁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバートンホークからハナ差の2着に惜敗した。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤヒメカツプに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1987年）
1月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた13戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月26日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F7 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた22戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラインホーマに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月11日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた30戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月10日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
3月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。