ライオットビート(2020年生、母ハーフムーンⅡ)

Riot Beat

2020.04.10

ライオットビート(2020年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「激しい鼓動」。毛色は鹿毛。種牡馬のシルバーステート(当時7歳)と交配したハーフムーンⅡが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はケイアイファーム。

経歴

デビュー前

四位洋文厩舎(栗東)へ入厩。

3歳(2023年)

4月1日、デビュー戦は鮫島克駿騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利阪神芝1800m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は512kg。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが劣勢になり18着に終わった。

2023年4月5日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。