ダイワフロイド（1992年生、母ハヤルビー）
Daiwa Floyd
1992.03.05
ダイワフロイド（1992年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時11歳）と交配したハヤルビーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方50戦1勝2着2回。
経歴
デビュー前
矢作和人厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1994年）
6月24日、デビュー戦は小畑洋介騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（1戦0勝）。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小畑洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた5戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中3週で迎えた8戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスボルケイノから1馬身半差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた21戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた23戦目は、鞍上は小畑洋介騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた25戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーバッハから3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシノクインダムに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた32戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた33戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月23日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた34戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた36戦目は、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた37戦目は、B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた38戦目は、B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた39戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた40戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた42戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた43戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた44戦目は、B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた46戦目は、B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた47戦目は、B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた48戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた49戦目は、B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた50戦目は、B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。