ホクトハンター（1984年生、母タケノハンター）
1984.04.01
ホクトハンター（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のクリスチアノフ（当時8歳）と交配したタケノハンターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 秀成。戦績は、地方52戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2二 C3一。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
概要
母のタケノハンターは中央平地7戦0勝2着1回、地方32戦5勝2着3回。祖母のフシミアカリは中央平地3戦0勝。曾祖母のコンスタントチエンジは海外12戦1勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*7×6*6*7*7 | 8.59% |
| きS | Her Majesty＝Anne de Bretagne | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 4*5*5 | 12.5% |
| 牡M | Blenheim | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 6×6*7*7 | 4.68% |
血統分類
- ファミリーナンバー
- 19-c
レース成績
経歴
デビュー前
村山博厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
8月15日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドシヤトーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月28日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチダイドーから4馬身差の2着となった。
11月10日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキチに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
5月4日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた8戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブイから1馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングセンキに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒木孝良騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で荒木孝良騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で荒木孝良騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で荒木孝良騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1988年）
4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒木孝良騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で荒木孝良騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で荒木孝良騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で荒木孝良騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で荒木孝良騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で荒木孝良騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた26戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノユキから半馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラムサシから7馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノスイノに8馬身の差をつけて4勝目をマークした。
9月26日、中1週で迎えた29戦目は、サファイア・シルバーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレツセイコーに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（27戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキムラシローから2馬身半差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレトビオーから1馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた32戦目は、オータムシルバーカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（29戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中5週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた34戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた36戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエネルスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルムサシをハナ差制して7勝目をマークした。
6月26日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコウテイクリアに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた42戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中9週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3一 C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドリーダーに半馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
11月22日、連闘で迎えた45戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサキダイドーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
6歳（1990年）
5月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシヨウジをアタマ差制して優勝
6月24日、中1週で迎えた49戦目は、オパール（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた50戦目は、オパール（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユウーセイハに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月23日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた52戦目は、ルビー（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。