サンオウアイチ（1991年生、母ギヤル）
1991.04.13
サンオウアイチ（1991年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時12歳）と交配したギヤルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方58戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
9月20日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、馬体重は400kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中7週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
1月3日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリンボーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月13日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月29日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノアイドルから1馬身半差の2着となった。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカギノシャークに1馬身半の差をつけて優勝
2月17日、中2週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデントウコウに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月1日、連闘で迎えた21戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた29戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中5週で迎えた30戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンベンツから3馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた32戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた39戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のライズプリンスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、連闘で迎えた40戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた45戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（20戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾミタイヨーに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトクオオザから3馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた52戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた54戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた55戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた57戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。