クラルスマーネ（2021年生、母ルアス）

Clarus Mane

2021.04.18

クラルスマーネ（2021年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「清浄な朝(ラテン語)」。毛色は栗毛。種牡馬のHawkbill（当時8歳）と交配したルアスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は杵臼斉藤牧場。

経歴

デビュー前

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2024年）

2月4日、デビュー戦は宮崎北斗騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず15着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた2戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では賦性の闘争本能でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた3戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。