ヒダカオージヤ（1983年生、母キミタカラ）

1983.06.20

ヒダカオージヤ（1983年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時13歳）と交配したキミタカラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 厚志。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1986年）

4月5日、デビュー戦はアラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウフロルに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月4日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクスイセイに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

8月11日、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトトウザイから7馬身差の2着に敗北した。

8月25日、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデキングに3馬身の差をつけて勝利した。

9月13日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトトウザイから3馬身差の2着に敗北した。

9月27日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデキングに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月22日、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユービクインからアタマ差の2着となった。