テイエムサクラ（1983年生、母ハルナラツキー）
T.M.Sakura
1983.06.16
テイエムサクラ（1983年6月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドンソー（当時8歳）と交配したハルナラツキーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 富士雄。主な勝ち鞍は1987年の仲冬特別(C4一)。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
9月25日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。鞍上は小林真治騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダモーニングから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
7月19日、一般D1（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノシルバーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月30日、一般D1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンゴールドから5馬身差の2着に敗北した。
8月25日、一般D1七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイタンに6馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月21日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートセイコーからクビ差の2着に甘んじた。
10月15日、コスモス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイノーザンに3/4馬身の差をつけて勝利した。
11月3日、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーントウシヨウに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月18日、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、仲冬特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブゴールドに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5歳（1988年）
1月1日、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリボルドラツドからハナ差の2着に甘んじた。
1月22日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイドレスから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコカチドキに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月7日、パノラマ中部特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、飛水特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタープレスから半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイルードオカンから3馬身差の2着となった。
8月28日、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタツキングに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。