キタサンロータリー(1992年生、母アロールート)
Kitasan Rotary
1992.05.10
キタサンロータリー(1992年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー(当時8歳)と交配したアロールートが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)谷岡牧場。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
佐藤賢二厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1994年)
7月20日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1995年)
1月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイジュからクビ差の2着となった。
9月4日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤマクインに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月21日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノカツヒメに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1996年)
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノサンシャインから2馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は張田京騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三四(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーパワーから1馬身差の2着となった。
4月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた24戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1997年)
1月26日、中4週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた26戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオニヤシャをハナ差制して3勝目を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(6戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五ア(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手(8戦2勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手(10戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、年忘れ特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。