ベルミーカムイ（1988年生、母ベルカムイ）

1988.04.05

ベルミーカムイ（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリバーマーヌ（当時11歳）と交配したベルカムイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1990年）

12月3日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッコウハクリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダースワードから6馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。