ホイストザクイーン（1984年生、母キヨカクイーン）

Hoist the Queen

1984.05.18

ホイストザクイーン（1984年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホイストザキング（当時6歳）と交配したキヨカクイーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は清川 一夫。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

岡昭厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1987年）

2月4日、デビュー戦は星野好秀騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野好秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモテルダイオーから4馬身差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオーシヤンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月2日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた11戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中9週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

1月12日、中4週で迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。