ライジングクロス（2001年生、母ヒカリライジング）

Rising Cross

2001.05.15

ライジングクロス（2001年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時24歳）と交配したヒカリライジングが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

保利照美厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2003年）

12月9日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳以上C4-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

3歳（2004年）

4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。