ブラッドアンカー（2004年生、母アルヴォラ）

Blood Anchor

2004.05.22

ブラッドアンカー（2004年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「血の重み」。毛色は鹿毛。種牡馬のボストンハーバー（当時10歳）と交配したアルヴォラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2007年）

10月28日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、一般C3十（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は543kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月4日、連闘で迎えた2戦目は、一般C3十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

12月22日、中6週で迎えた3戦目は、一般C3十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。