キクノカンターレ（1992年生、母サガミライデン）
Kikuno Kantare
1992.04.05
キクノカンターレ（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム（当時14歳）と交配したサガミライデンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は高見 仁。戦績は、地方28戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
1月20日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中1週で迎えた5戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はリバティーベルと並んで4着同着となった。
8月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた13戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーベルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月23日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた19戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた21戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中4週で迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。