セキノジャパン（1983年生、母ブランドライト）

Sekino Japan

1983.03.31

セキノジャパン（1983年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時8歳）と交配したブランドライトが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木牧場。戦績は、中央平地14戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

8月11日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1986年）

1月7日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は平目孝志騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

1月19日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は成島正規騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2月8日、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成島正規騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月22日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は平目孝志騎手。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月8日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月29日、4歳未勝利（中山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。