ウラド（1985年生、母ユギヨウホウシ）
1985.04.24
ウラド（1985年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時11歳）と交配したユギヨウホウシが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中田 浩美。戦績は、地方32戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
入野健一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1987年）
5月26日、デビュー戦は大関吉明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた2戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた7戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた9戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月9日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた15戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイリキクインをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴムサシから2馬身半差の2着に敗北した。
6月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた23戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンザンキャップから1馬身半差の2着となった。
12月26日、中3週で迎えた26戦目は、千両特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイダンサーからクビ差の2着となった。
4歳（1989年）
1月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は北野天洋騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C4-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。