アキラヒカルオー（1992年生、母レイクグローリー）

Akira Hikaru O

1992.02.19

アキラヒカルオー（1992年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカテンザン（当時13歳）と交配したレイクグローリーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の一般C3六七。

経歴

デビュー前

神立忠厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

11月16日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は447kg。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1996年）

7月28日、約7か月の休み明けで迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククロードに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1997年）

1月7日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月3日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。