カネノリドン(1989年生、母トロイメライ)

Kaneno Ridden

1989.05.15

カネノリドン(1989年5月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ(当時15歳)と交配したトロイメライが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方19戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C4-5。

プロフィール

基本情報

通算成績
19戦1勝 [1-1-0-17/19]
総賞金国内
114万円
生年月日
1989年5月15日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
米田興二金沢
馬主
齋藤恭平
生産者
南牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
半馬身

血統

概要

母のトロイメライは中央平地2戦0勝。祖母のプレジアは海外12戦2勝。曾祖母のNetherlyは海外13戦2勝。父のカネミノブは中央平地37戦8勝2着8回。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6*6×5*69.37%
Nearco5×49.37%
Solario5×56.25%
Pharis5×56.25%
Asterus7×62.34%
Spearmint7×6*73.12%
Phalaris7*7*7*7×6*75.46%
Bayardo7×7*72.34%
Sundridge7×7*72.34%
Sardanapale7×7*72.34%
Son-in-Law7×7*72.34%
Rabelais7×71.56%
牡SBlandford6*6*7*74.68%
牡STourbillon7*71.56%
牡SColorado7*71.56%
牡MCyllene7*71.56%
Plucky Liege6×54.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1992/12/06金沢
ダ1400m
9/9
6枠6番
7人
408
0
1992/11/28金沢
ダ1400m
4/8
5枠5番
3人
408
+6
1992/11/15金沢
ダ1400m
7/9
7枠7番
7人
402
-6
1992/11/01金沢
ダ1400m
7/9
7枠7番
5人
408
+2
1992/10/19金沢
ダ1400m
8/9
8枠9番
6人
406
0
1992/10/04金沢
ダ1400m
2/8
4枠4番
1人
406
0
1992/09/22金沢
ダ1400m
9/9
5枠5番
9人
406
-4
1992/09/08金沢
ダ1400m
8/9
2枠2番
8人
410
+2
1992/08/23金沢
ダ1400m
1/7
6枠6番
5人
408
-2
1992/08/10金沢
ダ1400m
7/9
2枠2番
7人
410
-3
1992/07/26金沢
ダ1400m
6/9
8枠9番
4人
413
+5
1992/07/13金沢
ダ1400m
4/7
2枠2番
6人
408
-1
1992/06/23金沢
ダ1300m
7/8
6枠6番
5人
409
0
1992/06/09金沢
ダ1300m
4/9
8枠9番
9人
409
-4
1992/05/26金沢
ダ1300m
7/8
2枠2番
8人
413
+3
1992/05/11金沢
ダ1300m
8/9
4枠4番
9人
410
-3
1992/04/27金沢
ダ900m
9/9
8枠9番
6人
413
-6
1992/04/13金沢
ダ900m
5/9
1枠1番
6人
419
-1
1991/12/17金沢
ダ900m
6/8
5枠5番
5人
420
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

米田興二厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1991年)

12月17日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1992年)

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳金沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた4戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C4-6金沢ダート1400m 晴/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4-6金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 晴/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 晴/稍重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカワサキアリスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で本忠司騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4-6金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンマサコから7馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は本忠司騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C4-6金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(13戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C4-5金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手(14戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。