ヤナイトーコー（1987年生、母ブルーシルバー）
Yanai Toko
1987.06.12
ヤナイトーコー（1987年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラデイガ（当時18歳）と交配したブルーシルバーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
中村健二厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月2日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミフインから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツチーフに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
3月11日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた26戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中8週で迎えた28戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた31戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジヨージから1馬身差の2着となった。
2月19日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、一般C2七 C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマリアに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた42戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた43戦目は、D.ロイド騎手を鞍上に迎えて、エレガントクイーン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月9日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。