メグミオーソン（1990年生、母エルシドフアントム）

1990.03.11

メグミオーソン（1990年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイシンムサシ（当時10歳）と交配したエルシドフアントムが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）和田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

柿木義也厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1993年）

6月15日、デビュー戦は寺内一樹騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットライオンから3馬身差の2着となった。

8月3日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスマックイーンからクビ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1994年）

2月15日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。