タイコーフクキタル（2004年生、母ユキリョウ）

Taiko Fukukitaru

2004.04.19

タイコーフクキタル（2004年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミラーズボーイ（当時15歳）と交配したユキリョウが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

田中敏和厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2006年）

9月29日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。