クラウンキング（2016年生、母ブロッサムレーン）

Crown King

2016.03.13

クラウンキング（2016年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王（父名より）」。毛色は栗毛。種牡馬のキングズベスト（当時19歳）と交配したブロッサムレーンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）クラウン。

経歴

デビュー前

1歳のとき、クラウンから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

4月27日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は498kg。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では余力が残っておらず16着に終わった。