ダンフィタイム（1993年生、母ヨシツネダンフイ）
1993.04.29
ダンフィタイム（1993年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時15歳）と交配したヨシツネダンフイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方37戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D9。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
9月26日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は396kg。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、中4週で迎えた4戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミータイガーからクビ差の2着に甘んじた。
12月16日、中2週で迎えた5戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスジュニアに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた8戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中8週で迎えた9戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノタイコーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチメガスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月1日、連闘で迎えた16戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノセンプーに4馬身の差をつけて制した。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカワールドに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた22戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシスターゴールドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月18日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月15日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた29戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレアイアンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月26日、連闘で迎えた31戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトマルカグラから半馬身差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた34戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイトゥデイから1馬身半差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェントエイトからクビ差の2着に甘んじた。