リバーセンプー（1987年生、母ヨシノリキス）
1987.05.10
リバーセンプー（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時7歳）と交配したヨシノリキスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方43戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1989年）
6月28日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロリツチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた4戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアギニワンからクビ差の2着となった。
3歳（1990年）
3月14日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた8戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた10戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイブサロンに7馬身の差をつけて優勝
5月27日、連闘で迎えた11戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノドラゴンに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
6月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルモナナから7馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラピツトホーオンに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月28日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウタイガーから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルタイマサルから1馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウサンコーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月10日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレクサスから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンジユニアをクビ差制して優勝
3月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中6週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサタツカンからクビ差の2着に甘んじた。
7月28日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた33戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1992年）
6月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた38戦目は、日本のへそ西脇特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた39戦目は、湯村温泉特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた40戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた41戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた42戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた43戦目は、サルビア特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。