カワサキランボー（1985年生、母ニシノローザ）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月28日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウバラミに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月7日、中0週で迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボイジヤーランドから1馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノフアルコンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた6戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のえりも岬特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦2勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の秋桜特別（札幌(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤイニイフレンドから半馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月17日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイルドルフに半馬身の差をつけて3勝目を収める

10月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネオカキングから1馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた19戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノテツクをクビ差制して4勝目をマークした。

12月5日、中1週で迎えた21戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた22戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードヒリユウから5馬身差の2着となった。

4歳（1989年）

1月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツボーイに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードヒリユウからクビ差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノテツクから半馬身差の2着に敗北した。

3月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリタイシヨオをクビ差制して6勝目をつかんだ。

4月15日、中3週で迎えた29戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノモンスキーから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（11戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1990年）

1月17日、中6週で迎えた35戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングフアイヤからクビ差の2着に惜敗した。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコケツトリーから3馬身差の2着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックロウランに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。