エプソムカフェ（2005年生、母ウーマントウショウ）

エプソムカフェ（2005年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は青鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時7歳）と交配したウーマントウショウが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本春雄。戦績は、中央平地1戦0勝、地方67戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2010年の4歳以上C2 28。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本春雄から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、坂本春雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって525万円で落札された。2歳のとき、JRA日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、ジャパン・ホースマン・クラブによって651万円で落札された。

エプソム愛馬会にて総額1,260万円（6.3万×200口）で一口馬主が募集された。

柴田光陽厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

2月2日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月25日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた4戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サーパスオールに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

4歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアメギドを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月20日、中2週で迎えた9戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、髭壱號来場記念ひのくに争覇（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモパスカルに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

6月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビクトリースタンドに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

7月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた26戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2七八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた43戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた44戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた46戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシゲルイヨフジを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳健一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキョウエイアレスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を掴み取った。

2月21日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロクハラを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた54戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、アジュディミツオー賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた55戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた56戦目は、日本料理対い鶴杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた57戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた62戦目は、ホテル東日本盛岡杯（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。