カブラヤオーヒ（1991年生、母タイコウホマレ）

Kaburaya Ohi

1991.02.12

カブラヤオーヒ（1991年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時19歳）と交配したタイコウホマレが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

田村勝男厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

12月30日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

1月17日、中2週で迎えた2戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた6戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンザクラから1馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーロードからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウジョイナーから6馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。