チクシジロー（1987年生、母フクユウシユン）
1987.04.02
チクシジロー（1987年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時8歳）と交配したフクユウシユンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島田 利明。戦績は、地方27戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソラインから7馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた6戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバーヒリユウから3馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイタツオーからクビ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンカツプから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージホープからクビ差の2着に甘んじた。
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。