サーシャ（2001年生、母シューシャ）
Sasha
2001.04.27
サーシャ（2001年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時15歳）と交配したシューシャが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の2歳C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦2勝 [2-1-1-17/21]
- 総賞金国内
- 111万円
- 生年月日
- 2001年4月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 幣旗吉治荒尾
- 馬主
- 幣旗勝行
- 生産者
- （有）へいはた牧場
- 抹消情報
- 地方：2006年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のシューシャは中央平地6戦0勝。祖母のグリーングッズは海外10戦1勝。曾祖母のBare Essenceは海外19戦4勝。父のキンググローリアスは海外G1・2勝（米国ダ[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | ボールドラツド | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Native Dancer | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Princequillo | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Eight Thirty | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Reigh Count | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bull Dog | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Wise Counsellor | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tom Fool | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Alibhai | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Turn-to | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Rustom Pasha | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 8-h
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、へいはた牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、へいはた牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2003年）
10月11日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノナデシコに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月22日、中2週で迎えた5戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーシャスロードから1馬身1/4差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中8週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシャトーに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた14戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2005年）
1月25日、中7週で迎えた19戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた21戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。