ヒロタケセンプー（1989年生、母アメリカンマドンナ）
1989.03.21
ヒロタケセンプー（1989年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時17歳）と交配したアメリカンマドンナが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 義照。戦績は、地方33戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
8月14日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1992年）
1月1日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた13戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で粟津豊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粟津豊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で粟津豊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマリリンリュウに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粟津豊彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で粟津豊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスーパーからクビ差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンオーザに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナルビーファストに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルビーファストからクビ差の2着に甘んじた。
1月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた27戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキンリユウをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月17日、中3週で迎えた30戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノヒリュウから3馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。