ヤマニンセイコウ（1988年生、母センターキミコ）

1988.05.08

ヤマニンセイコウ（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスペキュラ（当時8歳）と交配したセンターキミコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1990年）

10月29日、デビュー戦は本厚司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーターコンから半馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた6戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。