オーショウクイーン（1991年生、母ナターシア）

Osho Queen

1991.04.29

オーショウクイーン（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のオークワース（当時6歳）と交配したナターシアが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は桜木 俊雄。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

7月21日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォアシュピールから2馬身半差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスメールヒメから2馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。