ゴールドミライ（1990年生、母ヤマトパール）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月16日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中8週で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトライから5馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は原孝明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマックスから1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワインチェリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテファイターに2馬身半の差をつけて制した。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、ガーネット賞（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリスターに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノホワイトに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月18日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカハナコに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリスターに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月23日、中2週で迎えた16戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディハイグレードに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコヘリオスに半馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

6月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノポーリヤからクビ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタエルザに2馬身半の差をつけて9勝目を収める

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（6戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリスターに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月7日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（7戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバルセローレンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月15日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（8戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマックスに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月3日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（9戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリアーサーをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

10月30日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（10戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイローゼンに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月21日、中2週で迎えた25戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（11戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアスワンタイヨーに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月18日、中3週で迎えた26戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアムールに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

4歳（1994年）

3月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた28戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンラリーからハナ差の2着に甘んじた。

4月29日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた29戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノセイコーに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

5月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドプーケイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンカチドキから1馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモストウザイから5馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。