セントシュウホウ（1995年生、母ヒダシュウホウ）

1995.03.26

セントシュウホウ（1995年3月26日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時13歳）と交配したヒダシュウホウが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 守明。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1997年）

9月27日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

6月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドライデンから1馬身半差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウから1馬身半差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイキワンダーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた9戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノセンプーに6馬身の差をつけて優勝

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた12戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた13戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた14戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた15戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。