ハナガサフレンド（1989年生、母シミズクイン）
1989.03.30
ハナガサフレンド（1989年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時21歳）と交配したシミズクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は清水 貞信。戦績は、地方9戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Variete＝Vanille | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡S | バラツケー | 4*4 | 12.5% |
| 牡S | トウルヌソル | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Easton | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Sun Worship | 6×7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1991年）
8月18日、デビュー戦は海方栄二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
5月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた9戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。