ダイセイワ（1989年生、母アジヤフィック）
Dai Seiwa
1989.06.16
ダイセイワ（1989年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時9歳）と交配したアジヤフィックが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田ファーム。戦績は、地方32戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
山田正実厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
10月3日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファストグランデーをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた9戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた10戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月15日、中4週で迎えた11戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランソシエに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットショウリから1馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、約7か月の休養明けで迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた16戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた18戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた27戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタスティックから9馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキージョーダンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンマーチをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノアサブキから5馬身差の2着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。