ジャエンゼウス（1991年生、母ホワイトノマイ）
1991.04.22
ジャエンゼウス（1991年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したホワイトノマイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、地方54戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
上原光博厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
9月27日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロマクラクランから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた6戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタジリエリカからアタマ差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイサリュウオーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドライバビリティに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田代専二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
8月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヨシゼンから半馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた22戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゼレディーに3馬身の差をつけて3勝目を収める
9月16日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヨシゼンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月4日、中2週で迎えた26戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた31戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた32戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムジュリーから3馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネオシンに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウリードに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
9月29日、中6週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレボロタイガーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンセンプーをハナ差制して7勝目を奪取した。
12月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた49戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンプリマから1馬身差の2着となった。
1月27日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた53戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（益田ダート1350m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。