フクスカレーマスミ（1985年生、母スカレーターボ）
1985.05.08
フクスカレーマスミ（1985年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時8歳）と交配したスカレーターボが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は橋谷 折。戦績は、地方33戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上B7 C1。
経歴
デビュー前
神藤榮厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
11月4日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は391kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミチシンザンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコールーラから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンレツトに1馬身の差をつけて優勝
7月20日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオノコロヤングをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドハンターから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクフクタマヤマに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウツバメに1馬身の差をつけて5勝目を収める
10月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルレデイから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた14戦目は、千ケ峰特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタエイカンに3/4馬身の差をつけて優勝
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（14戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平松徳彦騎手（15戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平松徳彦騎手（16戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナダイドウに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
4歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた18戦目は、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で平松徳彦騎手（17戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で平松徳彦騎手（18戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月14日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で平松徳彦騎手（19戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で平松徳彦騎手（20戦7勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた22戦目は、アマリリス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で平松徳彦騎手（21戦7勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中9週で迎えた23戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、的部の里特別（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C7 D1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた25戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた27戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（22戦7勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（23戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（24戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた30戦目は、おみなえし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（25戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサトホマレから半馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた32戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（27戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（28戦7勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。