アプシンベル（1987年生、母フクミツナスセダイ）
Abu Simbel
1987.06.01
アプシンベル（1987年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤレー（当時11歳）と交配したフクミツナスセダイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中沢 勝元。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
9月12日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1990年）
4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケヨシダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイワンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマツクスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツトウアイドルからクビ差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡島玉一騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡島玉一騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
4月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。