ゴールデンエイジ（2004年生、母セリーナビューティー）

ゴールデンエイジ（2004年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「黄金時代」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時6歳）と交配したセリーナビューティーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）前田ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

当歳のとき、前田宗将から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、窪田康志によって1,522.5万円で落札された。

大樹レーシングクラブにて総額1,600万円（8万×200口）で一口馬主が募集された。

作田誠二厩舎（栗東）へ入厩。

9月29日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず16着に終わった。