ヒカリカップスキー（1991年生、母ヒカリカツプ）

Hikari Cupsky

1991.04.02

ヒカリカップスキー（1991年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時12歳）と交配したヒカリカツプが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

7月7日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は479kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーシンゲキに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦の秋駒特別 一（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の南天特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた7戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。