オールハワイアン（1990年生、母キクカエルフ）

All Hawaiian

1990.03.29

オールハワイアン（1990年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハワイアンイメージ（当時13歳）と交配したキクカエルフが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、地方17戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

7月30日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキソープリティに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月15日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイベルマンに半馬身の差をつけて優勝

3歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月17日、中8週で迎えた8戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた11戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

2月4日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた17戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。