キタノアマゾネス（1993年生、母ライフダイナ）

Kitano Amazones

1993.02.22

キタノアマゾネス（1993年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時13歳）と交配したライフダイナが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方17戦3勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

濱野近厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

12月28日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンタカに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1996年）

1月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中0週で迎えた8戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた9戦目は、山中雅俊騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンハイジに3馬身の差をつけて2勝目を収める

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキリブリーズに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。